バーニャカウダ
野菜とパンがすすむ、イタリア・ピエモンテ地方の名物料理。 にんにくを牛乳で煮込むとまろやかな美味しさに!
栄養成分
エネルギー | 261 kcal |
タンパク質 | 1.3 g |
脂質 | 27 g |
炭水化物 | 1.8 g |
ナトリウム (食塩相当量 0.4g) |
165 mg |
材料(4〜5人分)
ニンニク |
30g |
アンチョビ | 30g |
オリーブオイル | 120ml |
生クリーム | 80ml |
牛乳 | 適量 |
*お好みの野菜とパン | 適量 |
作り方
1)ニンニクは皮をむき、半分に切って芯を取る。小鍋に牛乳とニン
ニクを入れ、柔らかくなるまで弱火で煮る。
2)1のニンニク、アンチョビを包丁で細かく刻み、小鍋にEXVオリーブオイルを加えて弱火で煮る。 クツクツと煮立ち、よい香りがして来たら生クリームを加えて火を止め、全体がなめらかになる ようよく混ぜる。
3) 皿にお好みのパンと野菜を盛りつけ、2のバーニャカウダソースを添える。
*たっぷりのニンニクは、牛乳で煮込むことで臭みが消えてマイルドな味わいに。
翌日もにおいが気になりません。
ワンポイント
本場では、ソースは少し残しておいて、締めに卵を加えてスクランブルエッグを作るそう。半熟のところにブラックペッパーをひと振りすれば、とびきりおいしい卵ソースの出来上がり。パンにたっぷり付けてお召し上がりください。
*「あなたへのパンだより(パンニュース社)」2011年秋号でご紹介したレシピです。