きゅうりのディルピクルス
酢を使わず塩水に漬け込んで乳酸発酵させたピクルスで、ディルの香りとさわやかな酸味のバランスが絶妙です。
栄養成分
エネルギー | ● kcal |
タンパク質 | ● g |
脂質 | ● g |
炭水化物 | ● g |
ナトリウム (食塩相当量 ●g) |
● mg |
材料(作りやすい分量)
きゅうり (ここではガーキンを使用。普通のきゅうりをカットして使っても良い) | 300g |
ディル | 2〜3枝 |
にんにく(皮をむき芯を取る) | 1/2片 |
ローリエ | 1枚 |
赤唐辛子(種を取る) | 1/2本 |
マスタードシード | 小さじ1/3 |
塩 | 30g |
白こしょう(粒) | 小さじ1/3 |
作り方
① きゅうりとディルは洗って水気を取り、清潔な保存瓶に入れる。にんにく、ローリエ、赤唐辛子、マスタードシード、塩、 白こしょうと水600㎖を鍋に入れて中火にかけ、沸騰したら火を止める。粗熱が取れたら保存瓶に注ぎ入れる。きゅうりは塩水に漬かっている状態にする。
② 常温で3日から1週間ほどおく。 発酵が進むと気泡が出てくるので蓋は毎日開ける。塩水が白濁したら味を見て、心地よい酸味が感じられたら冷蔵庫で保存する。酸味が足りない場合はさらに常温でおく。寒い季節には、ヨーグルトメーカーを使って保温してもよい。
ワンポイント
上記の写真は漬けたてのもの。発酵が進むとマリネ液が白濁した状態になります。